ボディ系セラピストが学ぶレイキ

本来なら、ボディの主義を学ぶ前に、まずレイキなのだと思います。
自分のエネルギーを使わないレイキは、疲れないだけでなく、自分の状態を整えてくれます。
グラウディング・センタリング・プロテクト、
これが出来て初めて人に触れられるのではないかと思います。
 
 
 知識を習得して、ボディを勉強して、これだけでは何か足りないと思う。
私も、同じでした。
体と心、魂までで、その人なのですから、
通常目に見えている体だけでは足りないと思われるのは当然です。
 
 もちろん、体と心は繋がっていますから、
体だけ癒しているようで、心も癒されていると思いますが、
心にも魂にも意識が向いているかというと、そうではないですよね。
(意識を向けること、イメージをもつことで、
例えば同じことをしていても、結果はまるで違うものになってきます。)
 
 
 ヒーリングは、目に見えないところにフォーカスしていきます。
私は、レイキと波動調整をやっていますが、ボディをされるなら、まずレイキだと思います。
 
人の体に触るということは、それなりの覚悟が要ります。
相手の何かあまり良くないものをもらってしまったり、
または自分の状態が良くないと、逆にあげてしまったりということがありますから、
自分がいい状態でいることや、自分を守ることが必要になってきます。
 
レイキは、そういった自分自身のプロテクトをはじめ、
自分が穏やかでいられる要素も持っています。
 
 
 人を癒す前に、まず自分を癒せるんですね~♪
 
 
 また、癒しの手も手に入れられますから、
その手で触れてあげるだけで気持ちいいということになります。
マッサージなどの施術との相性もバツグンですよ。

今にフォーカスする

本日の「自分らしく輝くためのクラス」 にて、

お客様曰く、

「順調なんですけど、なんだか不安で、

落ちている感じがして元気が出ないんです・・・」 とのこと。

 

そこで、

呼吸に意識を向ける」という瞑想をしてみることにしました。

 

「呼吸に意識を向ける」とは、

普段、無意識にしている呼吸を意識的にしていくということ。

普段、聴いていない身体の声を聴いていくということ。

そして、それは、過去でも未来でもなく、

今の自分にフォーカスしていくということです。

 

瞑想終了後、

「なんだか分からなかった不安」の原因が判明しました。

日常にまぎれて、一生懸命やっていく中で、

どうも「」が置き去りになっていたようです。

原因が分かって、スッキリ~~

 

皆さんも、「なんだか~~??」 な時は、

今を生きる」為に、

”呼吸”がお勧めですが、

他のことでもいいので、何か一つの事を意識的にやって見て下さいね。

植物が芳香物質 (精油)を含む訳

なぜ、植物は芳香物質を含んでいるのでしょうか?

 植物は、光合成により生きていくこと(生命活動に必要なブドウ糖を作り出すこと)は出来るのに、それ以外の活動も行っています。
このそれ以外の活動によって出来るのが芳香物質(精油)です。

 

  生きていくことは出来るのに、芳香物質(精油)を含んでいるのは何の為だと思いますか?

 

 植物が精油を含有するのは、自己防衛や子孫繁栄の為だと言われています。
植物は動物のように動けませんから、その場で傷や病気を治したり、子孫を増やしたりしなければなりません。
それはつまり、害虫から身を守り、折れた時には傷を治し、太陽の熱による体液の蒸発を防ぎ、花粉を運んでくれる昆虫を呼び寄せなければならないということです。 (単体では弱いので、いろいろな交配をする必要がある為、遠くから昆虫を呼び寄せる必要があると言われています。)

 

 ですから、精油には、抗菌や抗感染、また、昆虫忌避や保湿といった身を守る作用をもつものや、 受粉の為に昆虫を呼び寄せる高い香りをもつものがあるんですね。

 

 精油は、植物が自分達が生きていく、繁栄していく為に編み出した知恵でもあるのです。 つまり、精油は、植物のもつ生命エネルギーが凝縮されたものといえるでしょう。

 

 そして、これらの作用はまた、私達の体内のバランス機能やリズム機能の働きを助け、免疫力や自然治癒力をも高めてくれるのです。
 これは、素晴らしいことですが、人間は自由に動くことが出来るのに、植物のこのような力を借りるのことは申し訳ないような気もします。
ただ黙って咲いている花や植物には、教えられることが多いですね。

心身への働きかけ

香り(精油)は、どのような経路で心と身体へ働きかけるのでしょうか?

精油を身体に取り込むには、いろいろな方法があります。
① その香りを嗅ぐことにより鼻から吸収する方法
② 呼吸することにより肺から吸収する方法
③ 直接肌に塗布していく事により皮膚から吸収する方法です。
(フランス等では、精油は医薬品として認可されている為、経口投薬や座薬としても使われていますが、日本では雑貨扱いの為、これらの方法は認められていません)
このように様々な方法で体内に取り込まれた精油は、いろいろな形で心身に働きかけます。
特に嗅覚刺激は、電気信号に変えられて脳に伝わり、心と身体に大きく影響します

嗅覚刺激

香りを嗅ぐことによって、リラックスしたり、リフレッシュしたり、なんだか分からないけど嫌な気持ちになったり、幸せな気持ちになったり、、、こういった経験はありませんか?
これは、香りが人間の本能を司っている脳の部分(大脳辺縁系)に働きかけるからなのです。

 

大脳は、大脳新皮質と、大脳辺縁系とに分かれます。
香りの情報はこの両方に伝わります。

 

種類 場所 機能
大脳新皮質 頭の表面に近い部分 古い脳と呼ばれ、動物が生きていく為に必要な原始的な本能や、感情の機能を持った部分
大脳辺縁系 頭の内部 思考や判断という、知的活動を支配している最も人間らしい働きをする部分

 

大脳辺縁系の情報は、更に視床下部に伝わり、自律神経、内分泌系、免疫系に働きかけます。
大脳新皮質では、知的プロセスに働きかけ、香りに対する「意識」を作り出します。

 

大脳辺縁系は、記憶とも大変関係の深い場所です。
私たちが情報を得る場合、視覚によるものが多いのですが、視覚の情報は記憶したその時は鮮明なのですが、時間が経つにつれ薄らいでしまいます。
コレに対し、嗅覚による記憶は、長い間消えずに残ると言われています。
ですから、香りを嗅ぐことによって遠い記憶が蘇ってきて、気持ちの変化が起こるということがあるんですね。

 

大脳辺縁系から、視床下部という所に伝わった香りの情報は、どんな風に各器官に働きかけるのでしょう?

 

大脳辺縁系の図

 

  • 自律神経系

自律神経(自分の意思に関係なく内臓や血管など、身体の各器官を支配している
神経で、生命維持機能<摂食・性欲・体温・睡眠>の調節をします)には、交感神経
(アクセル)と、副交感神経(ブレーキ)があります。
香りはここに働きかけますから・・・
交感神経を優位にする香り(精油)を用いることにより、リフレッシュしたり、
副交感神経を優位にする香り(精油)を用いることにより、リラックスしたり
することが可能です。

 

  • 内分泌系

香り(精油)は、ホルモンの分泌をしている器官に働きかけて、その分泌量を調整します。 また、人間のホルモンに対応して、その作用を補強する植物ホルモンを含む精油もあります。
(このホルモンの代表的なものがエストロゲン、女性ホルモンです。
ですから、植物エストロゲンを持つ精油は、妊婦は注意が必要な反面、更年期障害の緩和には有効なものとなります。)
身体と感情は、内分泌系によって互いに結ばれています。
ホルモンの分泌によって、気分が左右され(月経前緊張症にみられる症状)、また逆に気分によって、ホルモンの分泌が左右されます。
(突然ショックを受けたり、驚いた時にアドレナリンが放出される等)
香りは、内分泌系に働きかける為、身体と心の両方に効果をもたらすのです。

 

  • 免疫系

身体に入ってきた病原菌などの「異物」を排除しようと働く免疫システムは、神経系、内分泌系と密接に関連しています。
視床下部から自律神経系を通して、また、脳下垂体(ホルモン分泌のセンター)から直接指示を出すことにより、ホルモンが分泌され、これにより免疫増強や免疫抑制が起こります。

 

呼 吸

呼吸をした時に肺に入り込んだ精油成分は、肺胞という器官の粘膜から血液に入ります。

 

経皮吸収

精油は、分子量が小さく親油性であるため、皮膚の真皮層の血管に入り、全身の組織、器官へ廻ります。

偉大なる精油

少し大げさな題をつけましたが、本当に様々な素晴らしい要素を持っています。

各精油には、数多くの成分が含まれています

 このいくつもの成分が相互作用して、効果を発揮します。
成分が組み合わさっている方が、ひとつの成分を取り出したものより効果が高く、広範囲に使用することができます。
また、ひとつの成分だけを取り出したものよりも穏やかに作用します。
 つまり、精油の成分の中には、医薬品と同じ働きをするものや、原料とされているものもありますが、植物のある有効成分だけを取り出した医薬品よりも、天然のままの精油を使用する方が相互作用による様々な効果が得られ、また副作用も少ないと言えます。

 従って、アロマテラピーは、薬によって特定の病気だけを治そうとする従来の医療とは異なり、病状によって決まった効果があるだけでなく、病人を元気づけて強くし、免疫力を高め、抵抗力をつけ、回復への後押しをもしてくれるのです
(ただ、効果には個人差がありますので、精油を選ぶ時に、特徴と効果を理解することが必要です。)

精油は、人が本来持っていたもの(健康な心と身体と精神)を取り戻すのに必要

 前項で出てきた、交感神経や副交感神経が乱れると、身体にいろいろな障害がおこります。
また、神経系や各内分泌器官は、ホルモンの分泌を調整して、適量になるよう制御されていますが、これが乱れると病気になります。
これらを引き起こす大きな要因として、ストレスがあります。
現代は、目に見えない原因による心身症や生活習慣病が多くみられますが、これらは人間が元々持っている健康でいる為の仕組みを、ストレスや長期の生活習慣の乱れなどにより壊した結果です。

 嗅覚刺激は、心と身体に大きく影響します。
植物の生命エネルギーそのものであり、様々な薬理成分をもつ精油を、芳香療法
(アロマテラピー)で体内に取り込み、人間が本来持っている自然治癒力や免疫力を高めることは、ストレスによる自律神経の失調や、アレルギー疾患などの改善に効果があると考えられています。

神聖なる精油

 その昔、まだアロマテラピーという言葉がなかった頃から、香りは様々な分野で世界中で使われてきました。
アロマテラピーは、薬草学などの植物療法とともに最古の医療形態のひとつに数えることができます。
 古代の人々は、病気の原因は肉体面と精神面の両方にあると考え、治療薬を選ぶ基準は、身体の症状だけでなく、宗教的な行為にも関連していました。
 そして、神々との関わりは、隣人との関わりと同じように大切なものでした。
その神への捧げ物として、香りはとりわけ重要視されました。
芳香物質には、物質的なもの(樹脂など)と、無形のもの(香り)の両方が含まれる為、目に見えるものと目に見えないもの、つまり、物質世界(人間)と精神世界(神)を繋ぐものとして使われたようです。
聖書やギリシャ神話の中にも多くの精油(ハーブ)が登場しています。
 成分が分析され、薬理作用などが解明された今でも、精油にはどこか神秘的なものを感じますね。

 精油は、生命そのものを象徴する「気」に直接大きな影響を及ぼし、人間全体、心と身体と精神を、ひとつとしてないがしろにすることなく癒すと考えられています。
また、すべての精油は、浄化作用があり、病気の原因になりうる毒素や代謝されずに残留しているものを組織から取り除くと言われています。
 精油には、目に見えない、化学では証明できない不思議な力もあるようです。

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